プロントは、82のソース言語から英語への翻訳に対応致します。もし、私どもの現在の翻訳従事者のデータベースにはない言語からの翻訳を必要とされる場合にも、私どものネットワークから、適宜最適な翻訳従事者を探し出すことができるはずです。
これらは私どもが英語をターゲットとして翻訳言語ペアのごく一部になります。
時に、英語からの翻訳家を探すよりも、英語への良い翻訳家を見つけることのほうが困難を極めます。そして、アメリカ英語、イギリス英語、カナダ英語などのバリエーションもにも気を配る必要があります。
あらゆる言語から最高品質の英語翻訳へ対応致します。
もしお客様のプレスリリースや文書が、アメリカ合衆国のオーディエンスを対象とする場合、カナダを対象とする場合、あるいはイギリス、オーストラリアを対象とする場合、プロントは各国ごとのネイティヴの英語の専門家を配置し、正しい言い回しが使用されることを確実にします。インドや南アフリカ、マレーシア、シンガポール、香港などといった地域を対象として、ローカライズする業務にも対応致します。プロントでは当該地域に長期に在住し、各地の違いを把握した翻訳家が作業に従事しますので、メッセージの発信者がそれぞれの地域や国で話されている英語に対してしっかり認識があることを、読み手は自ずと知ることとなるはずです。
英語は「世界言語」です。第二言語として最も学ばれている言語であり、約60の国家で、母国語あるいは公用語とされています。
そのように世界中で話されていますから、さまざまな違いや明らかなバリエーションが、英語に現れていることは驚きにはあたりません。
“original”な英語はブリティシュ・イングリッシュです。英国全体で6000万人ほどの話者がいます。アメリカ英語は、2億2500万人のネイティヴ・スピーカーを抱えていますので、数ではそれを凌駕します。それから、カナダ英語、オーストラリア英語、ニュージーランド英語、南アフリカ英語、インド英語とさまざまに広がります。
全英語世界へコミュニケートしたいと望む場合、ある翻訳家たちがWorld Englishと呼ぶ、共通語のような世界英語が存在します。
お客様の翻訳のニーズに沿い、これらの英語のバリエーションを熟知した翻訳家を選定する必要があります。どこで話されている英語であろうと、基本的な文法は共通していますし、文の構造自体は変わりません。お互いにも理解可能なものです。しかし、時にいくつかの単語や言い回しに違いがあります。
例を上げて見ましょう。 アメリカで “Would you like to come over for a barbeque tomorrow?”という時、オーストラリアでは“Would you fancy a barbie at my place tomorrow?,” と言い、南アフリカでは“How about a lekker braai at my place tomorrow?”というフレーズが用いられるでしょうか。
お客様が翻訳なさりたい文書のターゲットオーディエンスを私どもに把握させてください。それに合わせて、翻訳技術、地理的な知識、それから内容に関する専門性を持った最適な翻訳家を配置致します。安心してお任せください。
英語のスタイル、メッセージ発信の手法について、プロントの言語の専門家に、いかなることでもご相談ください。
英語翻訳、ローカライゼーション企画につきまして、お気軽に お問い合わせ ください。